行脚において最大値は決まっているのに(開店閉店の変動はあるだろうが)
店舗数という値で順位を決めるから不公平感が出まくる。
人間は古来より全体における割合というすばらしい考え方を知っているじゃないか。
つまりはこういうこと。
踏破率という数値を作ることを提案。
計算式は
AVERAGE(
(エリア1の来訪店舗数/エリア1の総店舗数)
,
(エリア2の来訪店舗数/エリア2の総店舗数)
,
…
,
(エリアnの来訪店舗数/エリアnの総店舗数)
)*100
こうすれば店舗の密集具合というパラメータも加味され、全国全店訪れれば100%、
島根の1軒のみなら2.13%(47エリア計算)、
さいたまの1軒のみなら0.0213%(同上)、となる。
一見店舗数が少ないエリアが有利になるような気もするが、
都市から地方に行脚すれば簡単に取り戻せる。
地方在住がたまたま関東に用事があってついでに行脚しても、
都市在住者は普段から少しずつ店舗を増やしており、
1,2日でその差を埋めるのは不可能であるから、
ゲーセンに困らない生活を送っている人が行脚して
地方に行くようなイベントにするほうがいい。
まあそもそも行脚してる人なんてごく一部だってのは置いておき。
なんつーかまったく同じ内容を2作連続で流用する2DXスタッフには残念だよ、としか。
結果的に改悪と呼ばれてしまっても、何かもっといい方法はないかと
改善の意思を見せなきゃ企業として終わりだよ。社内教育でそれぐらいやるでしょ。
[ゲーセン(2009)]