[ゲーセン(2011)]

DP基本・応用・小技・その他 / 2011-02-28 (月)

・ホームポジション
いわゆる12467的なあれ。
手を最も自然な形に開いてそのまま鍵盤に乗せれば大体こうなる。
ダブルのやり始めはとにかくこのポジションを意識し維持するようにしよう。
特に1鍵盤は小指、7鍵盤は親指で押す癖をつけておかないと後々詰む。
手っ取り早くちゃんと押せてるか確認したかったらdirtyノーマルの開始直後で。

・横スクラッチ
SPではスクラッチは前後(○↑ ○↓)に回す人が多いと思われるが、
DPでは左右(○← ○→)に回すほうが立ち位置と体の構造の関係上効率がよい。
また、SPで4分音符間隔程度で連続するスクラッチを同じ方向に処理(いわゆる押し押し)し、
それに従ってDPでも押し押しをしようとするとやっぱり詰む。
特に着地ゲー(FIREFIRE、REDなど)では着地しつつ毎回逆方向に回すスキルが必須であるため、
横スクラッチが重要となる。

・無理スクラッチ
皿+7とか。皿+1+7とか。物理的に全てJUSTGREATが取れないオブジェ配置。
16分以上の隙間があれば無理スクラッチとは一応言わないが、
Checkin灰やlion穴やdxy灰は無理スクラッチに分類するという人もいる。
攻略法は特にない。考えるな。感じろ。
SKYの月光穴が最後の無理皿譜面だったが、
resortのBrokenEden穴でまさかの無理スクラッチが採用された。

・忍者押し
1→3→5→7の白鍵階段を全て親指で処理する押し方。
腕全体をスライドさせつつ親指を上下させて順番に押していくイメージ。
それ単体で出現した場合にあえて使う必要はないが、
皿+1からそのまま白鍵階段に繋がることがあり、
その場合は(特にbpmが早い場合は)必須スキルとなる。
G59DPHのような皿+1→5→7のような配置も同スキルを用いて処理することができる。
名前の由来はパカパカパッションの類似スキルより命名した。
また横スクラッチの修得が前提条件となり、比較的上級技術である。

・35ロールは薬親
中央の白鍵2個(3番と5番)のトリルは3を薬指、5を親指でやると楽。
またその際指の上下で叩くのではなく、手首を回転させて叩くとなお楽。
余った小指で1鍵盤の対応、中指と人差し指がフリーになることで
246への対応がやりやすくなる。
Colors灰、TheCube穴などでは割と(私的には)必須スキル。

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1: ばに (02/12 01:26)
あの..

ストーリーモードでパネル完成させたら携帯サイトで待受貰えるのはもうご存知だとは思いますが…

せっかくなので1ヶ月分だけ登録して待受貰ってみてはどうでしょうか?
2: s.tart (02/12 07:49)
私が手に入れてる情報だとパネルの絵そのままじゃないらしいし、
スマホ用じゃないらしい。
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