[ゲーセン(2011)]

広域センサーブレイク / 2011-10-16 (日)

今日はボダブレのお話。

新マップ追加とか結構あるんだけど、結局どのマップにもボトルネックが存在し、
広域センサー一つで単凸をカバーできてしまう。
いくつか実例を示してみたので下のマップを見てほしい。
赤丸の地点に広域センサーを置けば完全に奇襲をカバーできるのが分かると思う。











特にひどいのが火山で、リスポンがプラントのかなり後方で発生し、前線に再出撃できない。
また凸ルートは見た目北側南側の2本あるもののベースへの入り口が実質一つのため
マインの設置や待ち伏せに選択肢が無く迷わない。
Cプラント北側のB1にリフトが設置されているが全く機能しておらず死んでいる。
SEGAの中の人のための狙撃専用場所でしかない。


おそらくSEGAとしては単凸も奇襲もされたくないのであろう。
SEGAの中の人は強襲でまともに動けず重火ばっかり乗ってるからな。

そういう中の人たちの都合が大きな理由で、
SEGAは複数機で前線を押し上げ合う戦いを推奨している物と思われる。
その目論見の正しく作用し現在A2以上では強襲乗りが大幅に減っている。

強襲乗りがいなくなったあとは泥沼のコングとリムペ合戦が始まるだけであり未来は暗い。
この手のマップしか追加されないのでゲームとして終わる日も近いかもしれない。