音ゲーMedicine of DaisuKecak

ヘヴィガードシリーズ。略称は蛇、またはHG。
1型と3型と4型がある。

細かい数値的な性能はwiki参照。ここでは全体的な印象を綴る。

特徴はその名の通り装甲の厚さ。
どの型でもAまたはA+であり、Eに比べて2倍程度硬いということになる。
現在絶大な人気を誇っており（胴のみ）、ぶっちゃけ紙強襲でHG相手にするのは泣きたくなる。

もちろん腕の反動吸収と脚の重量耐性以外は性能が一応は低く設定されているので、
「HG以外使ってるやつは情弱ｗｗｗｗ」とまでは言えないが、
現状のゲームバランスではオールEDGか、HGを軸とするキメラが主流であるのが現実である。
特に最も被弾面積の多い胴パーツのHGは
4型がブースト容量Aというちょっととち狂ったものとなっていて、
胴をHG4、胴以外を他シリーズで弱点補強というやり方でお手軽ヒャッハーとなる。

その名とイメージ通り重火力兵装と相性がいいのはもちろん、
至近距離超絶破壊力ワイドスマック＋自己修理を持つ支援兵装との相性も抜群によい。
またアサルトチャージャーを持つ強襲兵装も機動性をSPゲージで補うことができ、
まさに万能パーツといっても過言ではないだろう。(胴パーツのみ)

頭：狙撃兵装のヘッドショット対策という以外にHGシリーズを選ぶ必要はない。
胴：どの型もバランスよく(重量なのに…)まとまっており大差ない、が4型が多少いいか。
腕：反動吸収の高さは重火力のガトリングガンで真価を見せる。どの型も大差なし。
脚：大差ないし他のシリーズを選ぶほうが汎用性が高くなる。あえてHGを使うなら3型。


素人から玄人まで誰が使っても抜群の性能を誇るパーツ。（何度も書くが胴のみ）
手っ取り早く俺TUEEEEEEを体感したかったらHG胴に重火力でヒャッハーすればよい。