[ゲーセン(2013)]

なんとかドオブジョなんとか雑感1 / 2013-08-04 (日)

あくまでもB5C1ルーパーが感じたままを正直に列挙するものであって
AやB上位の話・戦術は知らないし、スレを見てるわけでもないことを了承願います。


赤属性
ベヒーモスの攻撃力やファイターランサーの低コストユニットの優秀さが目立つが
本業はおそらくトリガー破壊と焼き。
(焼き:戦闘以外のBPダメージで敵を倒すこと)
焼きとトリガー破壊に各種インターセプトを組み合わせることによって
相手への2択強制や読み合いが多々発生する。

緑属性
第一印象は猫さんや象さんに加えて不可侵防御による脳筋に見えるが、
ドロー補助とCP補助によって手札ブン回しによって力でねじ伏せるタイプ…あれ、やっぱ脳筋か。
カブトムシ君やリーフィアさんやバルバトスさんなど単体で優秀なユニットが多いため
メイン色じゃなくとも不可侵防御と合わせて補助色にすることで安定性がぐっと増す。
単色デッキにするとお互いに決定力に欠けにらみ合いが続き硬直しやすい。
ちなみに唯一のジャッジメント対策である大竜巻インターセプトも緑である。

黄属性
行動権を消費させたり復活させたりそんな感じ。
アリエちゃんとジャンプーとタイタンの鎖で敵ユニットをスルーしてダイレクトアタックが基本。
ユニット同士の殴り合いがあまり発生しないため短時間で勝負が付きやすい。
黄メインvs黄メインの戦いが発生すると俺ら何やってるんだろという焦燥感がすごい。
最近は随分対策されてきたようだがジャッジメントが猛威を振るう。
ジャッジメントぶっぱで終わればOK、終わらなければ毘沙門さんお願いします、までがテンプレ。

青属性
肉を切らせて骨を断つ戦法。明らかにカード排出率が他の色に比べて低い。
常に敵自分共にコストとBPと手札とライフ数とその他いろいろに気を配る必要がある。
現状のゲームルールではユニット破壊手段の多い青は理不尽なイメージがある。
無条件破壊のムーンセイバーとエクトプラズムとハデス様等なかなかにぶっ壊れ性能が多い。
現状トリガー破壊+焼きの赤デッキ以外にはほぼ間違いなく有利を取る。
(但しトリガー破壊を生業とする赤デッキプレイヤーの多くはC2,3で早々にリタイアしている)


単色で見ると有利不利は以下のような印象。

 赤
青に有利、緑に不利、黄に不利
 緑
青に不利、黄と同等、赤に有利
 青
赤に不利、緑に有利、黄に有利
 黄
赤に有利、緑と同等、青に不利

これらを踏まえた上で個々のカードの性質を把握して、
自分は何ができるのか、相手は何を狙っているのかを理解して、
混色デッキを構築して不利な状況を作らないようにしていくのが必要か。

まだまだ書きたいことはあるので次回に続く
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