[ゲーセン(2015)]

はじめてのしーおーじぇー1 #coj / 2015-01-25 (日)

その1 スターターデッキ
チュートリアル受講済みで基本ルール等は理解している前提で進めます。

早速ですが下の画像がスターターデッキです。



正直欠陥だらけのデッキですので、改造します。
3種類のチュートリアル報酬15枚とEランクで数戦行った報酬で自然にできる改造はこんなところかと。



ぱっと見あまり変わってない様に見えますが、安定度は段違いです。
どのように改造したかというと、
・トリガーとインターセプトの量を減らす
・3枚持っているカードは3枚積む
この2点です。

前者はどういうことかというと、このゲームは一部の例外を除いて、ユニットがいないと何もできません
「ユニットがフィールドに出たとき」という条件で発動するトリガーが非常に多く、
また、インターセプトはその色に対応するユニットがフィールドに存在することが発動の前提となります。
そうして見るとスターターデッキはユニットが少なすぎて、
手札がトリガーやインターセプトで埋まってしまうといういわゆる「事故」が頻発します。
それを避けるためにユニットは24以上(うち非進化は20前後)が推奨されます。
Sランク以上ではユニットは27〜30(うち非進化24前後)で組むことが多いですが、
Aランクぐらいまでは非進化20前後で大丈夫でしょう。

後者については、強いカードはいっぱい積む、という単純な話です。
デッキに入れるということは使いたいカードであるということ。
使いたいカードであるならばいっぱい入れてドローできる確率を上げるということ。
ですが、3枚投入することについては上記のほかに無視できない副次効果があります。
チュートリアルでも解説があったオーバーライドです。
オーバーライドすることによって手元でレベルを上げると同時に1枚追加でドローできます。
3枚入れることによって手元に来る確率が上がる
 →さらにオーバーライドによって手元に来る確率が上がる
  →勝利に繋がる
となります。
特別な事情がない限りは同種のカードは3枚積むもの、と覚えてください。
その特別な事情も基本的にSランクぐらいまでは発生しません。


Ver1.0(いわゆる無課金)カードでデッキを組むのであれば、下のような形を目指すといいかと思います。




次回は色の特徴について
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