紙束とは、デッキパワーが低いデッキのことである。
参照:http://mtgwiki.com/wiki/紙束
まあようはパワーカードを詰め込んでテンプレで勝つんじゃなくて、
"普段使われてないこのカードを使う"という意識でデッキを組む遊び方も楽しいよという。
まず一例
僕の愛するかっこよくてかわいくて素敵なドラゴゾさん。
1.2実装時にドラゴゾさんに一目ぼれして、
使いづらいということは分かってたけどなんとか使えないかと頑張ったデッキ。
細部は日々変わってるけど現在の状態はこれ。
ドラゴゾさんで敵を一体一体破壊していく。
PIG能力のミイラカラススカルは必須で、サポートとして場に置いておくと結構いやらしいテレスを採用。
ドーリスはオリジナリティ2ptっていうのと、BP4000で3000ラインの焼きに耐えるという理由。
エクト寒波発動CP確保のための武器商人、墓地回収のウンディーネサモン。
封殺は…なんとなくお守りとして、過去1度だけOCニケを吹き飛ばせたけどまあ大体腐ってる。
一応これでSS3までは上がった。勝率は3〜4割だけどオリジナリティはA。
マッチングと査定は変わらないから使い続けてればまだ上がれるんだろうけど最近珍獣が増えすぎて心が折れた。
二例目、黄金蝶。
"黄金蝶っていう麒麟強化カードが追加されたのに誰も使ってねーぞ、だったら俺が使ってやる"というデッキ。
ぱっと見すごく紙束なんだけど、運用次第ではそこそこやれる。
まあ最後の2〜3ライフを削りきるのはどうしてもジャッジに頼ることにはなるけど。
やれる理由は多分、相手から見ると昆虫デッキに見えるけど実は根本が違うから、じゃないかと。
主な勝ち筋は二つ。
不意打ちライトシールド巨手からの意表をついてアタック、ジャッジでエンド
パピヨンアーミーアントからのパワーアタック
あとは手札がぶん回るとパピヨンとナースで殴ってるだけで勝てたりする
作った時点では余り意識していなかったんだけど、ニケ麒麟黄金蝶が加護持ちのため、
除去されにくいという利点がある。チェインフレイムで消えていくが。
紙束デッキとは言っても勝ちを全く考えていないわけではなく、
特定の(珍しい)カードを最大限生かして勝つために組んだデッキなので
ロマンデッキとでも言うべきかもしれない。
AP盛ることに注力しすぎて疲れたらこういう遊び方をしてみたらどうだろうか。
紙束デッキの作り方解説の記事のつもりだったけど全然作り方じゃない、訴訟。
[CD購入歴]
CDを買ったらうpするスレ / 2014-08-28 (木)
ネプテューヌのコンプリートディスクスとかいうやつ。
発売を4ヶ月ほど延期の末ようやく発売。
そのためコンプリートと言いながら激ノワとUは入ってない。
というかRebirthも入ってない。
グレイシースターとスマイルスパイラルとtripperが好きです。
GoLove&Peaceは作曲が上野圭市だったりします。
発売を4ヶ月ほど延期の末ようやく発売。
そのためコンプリートと言いながら激ノワとUは入ってない。
というかRebirthも入ってない。
グレイシースターとスマイルスパイラルとtripperが好きです。
GoLove&Peaceは作曲が上野圭市だったりします。